老後の準備をよく考えて!!インフレ対策も必要ですよ!!


確定年金とうまく組み合わせて利用する

個人型確定拠出年金は、確定拠出年金制度が始まった当初からありました。ただ、主に自営業者が利用できる仕組みで、サラリーマンなどは利用できる人が限られていました。今は制度が変わりイデコの相性で制度が運用されています。自営業者は1箇月の拠出限度額がそれなりに高く設定されているので、年間拠出額も多めになります。一方、サラリーマンは会社の制度にもよりますがそれほど多くの金額を拠出できるわけではありません。国民年金や厚生年金の上乗せとして使いたいところですが、個人型確定拠出年金だけではあまり多く用意できないかもしれません。税制上はあまりメリットが少ないとされている民間会社が用意する確定年金とうまく組み合わせると良いでしょう。

老後の備えとインフレ対策をする

老後に受けられる給付として国民年金と厚生年金があります。予め保険料を払っていれば、所定の年金が一生受けられます。かつては物価スライド制が採られていたので、インフレなどで物価が上昇した時には年金額も増える仕組みでした。現在はマクロ経済スライド制で、必ずしもインフレで増える仕組みではありません。将来的に減る可能性がある仕組みになっています。個人型確定拠出年金では、元本保証タイプの銀行預金と、積極運用タイプの投資信託への投資ができます。銀行預金は金利が低く、インフレ対策にはなりにくいです。でも投資信託は企業などへの投資をしているのでインフレ時には価値が上がる可能性があります。確定年金もインフレには弱いとされているので、こちらでしっかりインフレ対策をしましょう。

個人型確定拠出年金は、国の年金制度とは別に、個人が積み立てて行う年金のことです。国の年金とは別にお金をもらうことができます。