資産状況の頻度は必要?リバランスは必ず必要?


資産状況のチェックはどれくらいの頻度で行うか

銀行預金で資産運用するとき、特にチェックは不要です。銀行預金は元本保証されているので、その銀行が破たんしない限りは元本が守られます。破たんしたとしても、ペイオフにより一定額は保証されています。一方、その他の投資資産で運用するときはそれなりにチェックが必要です。元本保証されていない商品は、資産の価値が上下しているからです。iDeCoでは、銀行預金も選べますが投資信託などの元本保証されていない商品も選べます。毎月拠出をしているのはいいが、上手く運用できているかどうかのチェックをしておく必要があるでしょう。気になる人は毎日チェックする人もいますが、それはやりすぎです。どうしても気になるなら1箇月に一度、通常は3箇月に一度くらいで十分です。

リバランスをして資産運用をする

将来の年金を自分で用意して運用できるのがiDeCoです。税制のメリットもあり、利用する価値がある仕組みと言えるでしょう。注意としては、利用すれば必ずメリットが受けられるわけではない所でしょう。きちんと管理をしながら運用していく必要があります。管理したい項目として資産配分があります。預金資産に50パーセント、積極運用資産に50パーセントなどとしているなら、それを維持する必要があります。もしずれているならその調整を行いますが、それをリバランスと言います。株式市場などが良い状態だと積極運用資産の割合が多くなります。そこで、そちらから銀行預金などに移してバランスがとれるようにします。逆に悪い状態の時は預金から投資信託などに移し替えます。

iDeCOとは毎月一定額を積み立て、あらかじめ用意された金融商品に投資し、60歳以降に非課税で受け取れます。公的年金に上乗せできる、自分でつくる年金です。